寒かったり暖かかったり、気温差が激しい毎日ですが、庭は少しずつ春に近づいています。

まだまだ寒々しい庭ですが、この時期、早春の花たちがぽこぽこ顔を出す様子がとっても好きです。


たくさん植えてあるクリスマスローズ。
大好きな花です。
毎年夏の暑さでやられてしまい、なかなか思うように育てられないのですが、寒さに強く、冬の庭を彩ってくれる貴重な存在です。
この時期に蕾があがってくるのを見るとほっと一安心。
毎日「あと少し、あと少し…」と花が咲くまで観察するのが楽しみのひとつです。
そして12月に植えたこちら、

極小輪ビオラ“フィーリー”もだいぶ株が大きくなってきました。
黄色の花はあまり植えないのですが、フィーリーはやさしい黄色で主張しすぎず、庭に馴染むかなぁと思い植えてしまいました。
春にどうなるか…楽しみにしておきます。

こちらはユーカリ・ポポラスの鉢植えの株元に植えてあるアンティークビオラ“ファルファリア”
とってもいい色になってきました。
パンジー・ビオラは本当に丈夫でありがたいですね。
冬の庭にはかかせません。
暖かい日が増えてきたので、園芸店に行きたくてうずうずしています。
3月になったら春植えの花苗を探しに行こうかな。
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